挑戦にはリスクが伴います。
自然環境や世界情勢もが敵にまわる場合もあります。
それでも、全てを受け止め、あらゆる試練の時をチャンスに変えていく。
大川は、今日も新しい価値づくりを進めています。
あなたも一緒に、チーム大川の一員として、これからの大川を創りませんか。
株式会社大川 OHKAWA Co.,Ltd.
挑戦する心。
それは、受け止める力だと、私たちは考えます。
私たちの愛する郷士は、世界に誇る美しい自然環境がある反面、台風、塩害、地理的なデメリットがあります。
「熱意・誠意・創意が道を切り開く。逆境こそ、さわやかに」
創業者の強い信念が、時代を超えて私達の胸に生き続けています。
いつの時代も人々の暮らしは変化する。
求められる新しい価値を提供しつづけてこそ
商いの本質が問われる。
挑戦にはリスクが伴います。
自然環境や世界情勢もが敵にまわる場合もあります。
それでも、全てを受け止め、あらゆる試練の時をチャンスに変えていく。
大川は、今日も新しい価値づくりを進めています。
あなたも一緒に、チーム大川の一員として、これからの大川を創りませんか。
次なるステップへと踏み出した
大川の挑戦をご紹介いたします。
お客様からの要望を聞き、ご提案してきたプロフェッショナルとして、「あったらいいな」をカタチにする商品開発を進めています。
商品の多くは、自社で企画して海外の工場で生産して輸入しています。
そのことで、いい商品をお得にお客様にお届けしています。
大川が自社開発や世界中からいい商品の輸入をスタートした歴史は長く、創業当時まで遡ります。
当時、沖縄は米国統治下で国産家具の仕入れには輸入手続きが必要でしたので、ドルでの決済や、物流といった輸入手続きのノウハウが貯まりました。
また、 現社長が欧米・アジア諸国のインテリア文化に感銘を受け、40年以上足繁く各国を訪問し、積み重ねてきたネットワークと知見が、当社の自社開発の取組を支えています。
いまは、販売の現場スタッフと商品チームが一緒になって、お客様の声を商品づくりに反映させ、より価値のあるものづくりを進めています。
次々とヒット商品も生まれ、育っています。
私達はこれからも、生活に寄り添った商品開発を進めていきます。
オリジナル商品ブランドの一例
10年ほど前のことです。
創業当時の国際通り店から長いお付き合いがあるお客様から、こんな相談を受けるようになりました。
「子どもが巣立って、部屋を書斎に変えるために古い家具を片付けたいのだけど…。まだまだ頑丈できれいだし使える家具を捨てるなんてもったいない。どうにかならないのかしら?」
私たちは家具販売のプロとして、次の世代に向けた家具の循環型消費のしくみをつくるべきだと決断。
2009年に全国初の家具リサイクル店「ReOK」を開業し、中古家具の回収と販売をスタートしました。
・お客様から預かった家具を代行で販売し、売れた額の一部を出品者にお支払いする
・毎週末に定期値下げすることで、売れ残りを防ぐしくみ
・毎日一点モノの商品が入荷するため、宝探し感覚で楽しめる売場展示など、
日々新しい価値づくりに挑戦し、>売り手も次の使い手も楽しく繋がれるようなお手伝いを続けています。
最近は、一般家庭のみならず、店舗や事務所の移転に伴い出品される方や、アンティーク好きで掘り出しモノを探しに来られる方、単身赴任で短期間で家具を売買したい方など、ReOKを利用される方々の裾野も広がってきました。
これからも、地球環境に優しい取り組みとして進化を続けていきます。
ReOK店の仕事を見る大川は、随分昔から、リゾートホテルや民泊といった観光施設や、病院・カフェ・ゴルフ場・映画館などの商業施設、そして学校や宿舎といった公共施設に、家具・インテリアを納品してきました。
これまでは、ご相談があった時のみ対応して参りましたが、沖縄県内の観光需要の拡大に伴い、相談件数が増加。
2019年には那覇に法人様向けの相談カウンターを設置し、門戸を開き、広くご依頼をお受けすることを始めました。
これまで60年の歴史で築き上げてきたお取引先様との関係で実現できる商品集荷力、本土と沖縄間の安価な家具の物流網が功を奏し、企業などの法人、官公庁、自営業、個人事業主の方々から次々とリピートのご注文を頂いています。
大型案件の場合は、設計前の図面の段階からご相談を頂くこともあります。
特注の家具を製造したり、国内で流通していない商品を海外から取り寄せて納品することも。
これからも大川にしかできない提案を磨いていきます。
お客様の元に新しい家具を納品する際、これまでご利用されていた家具を回収しています。
まだ伝える家具はReOKに出品されて次の使い手に繋がりますが、傷や汚れの具合によっては廃棄しなくてはならなくなります。
2018年までは使用ではない家具は廃棄工場に出して処分してもらっていました。
しかし、廃棄料金が高騰しつづけ、ものによっては新品の売価のほうが安いという逆転現象も。
廃棄コストを圧縮し、かつ次の原材料としてリサイクルして循環させるには、自分たちの手で解体し、原材料化してからリサイクル業者に委託するほうがいいということになりました。
木材、鉄、ガラス・・といった25種類の素材ごとに分類しています。
運び込まれてくる家具は年代も製造元もさまざま。
一般家庭で使用されてきた形跡をみながら解体するので、商品のよいところ、壊れやすいところがよくわかります。
このリデュースの取組は、自社商品のものづくりにも活かされています。
私たちは、変化や進化を楽しみ、
共に新しい常識を創り出していく、新しい個性を待っています。
仕事の先には人々の笑顔があります。
その実現に向け、全社員が一つとなって、
「豊かな暮らしと笑顔」へと進んでいく企業です。
自分も周囲も楽しく働けるよう、頑張っている人を応援し、困っている人を皆で助ける。
株式会社 大川らしさの原点ともいえる「現場主義」に共感し
お客様第一に行動し共に働ける方をお待ちしています。